ブル君の名前が解りました
先日紹介したちいちゃなブル君の名前が解りました。彼の名前は「クロスケ君」というのだそうです。毛の色をそのまま名前にしのでしょうが、いかにもぴったりな名前で本人も結構気に入っているようです。早速名前で呼んでみると、いくらか親しみを込めてよってきてくれましたが、相変わらず心を許しているようには見えません。
何時もは朝に合うのですが、昨日と今日は夜の散歩の時でしたので、多少勝手が違うのかとも思いましたが、それでもまだ納得がいきません。普通のワンちゃんとはすぐに親しくなれるのに、クロスケ君とは中々仲良しにはなれません。ムサシのアドバイスもあり、もう少し辛抱強くメッセージを送り続けようと思いつつバイバイといって別れました。
10m位歩いてふと気配を感じ振り返ってみると、クロスケ君がヒョコヒョコとついてきているではありませんか。飼い主が少し慌てて後から追いかけてきました。たまたまリードはずしていたので、どんどん迫ってくるのです。ようやく友達として認知されたのかと嬉しくなりましたが、今度はクロスケ君の方が名残惜しそうにしていました。