みやぎの新しいおみやげ(その2)
《本田水産:金華さば漬け丼》
金華山沖で漁獲される石巻ブランド金華さば。本品は脂のり抜群の金華さばを特性タレに漬け込み、さばの奥深い旨味を存分に引き出した逸品。あたたかいご飯にのせるだけで贅沢な金華さば漬け丼の完成だ。「みんなのみやぎフードグランプリ2018」でみやぎの「海の幸」部門大賞を受賞している。個別包装で2袋入り。
《末永海産:お刺身ほや》
宮城を代表する味覚として多くの人に愛される「ほや」。その旬は藤の花咲く6月前後といわれ、栄養価は通常の8倍を超えるという。そんな旬の美味しさを、末永海産独自の冷凍技術で丸ごと閉じ込めたのがこのお刺身ほや。石巻谷川浜(やがわはま)で朝採りされた新鮮なほやを、海水につけた状態で工場に直送し、細胞を生きたまま瞬間凍結。新鮮で肉厚なほやを、通年食べられることができる末永海産人気の逸品。
《山内鮮魚店:サーモン塩辛(天然いくら・特製麹使用》
銀ざけ養殖発祥の地、志津川で60年以上続く山内鮮魚店が贈る塩辛。使われている銀ざけは、こだわりの餌で育てた臭みゼロの「銀乃すけ」。一瓶の中に厚みある切り身がたっぷり入り、特製の塩麹で和えた味はふくよかで濃厚。お造り、酒の肴としても申し分なく、ご飯が進むおかずとしても喜ばれる南三陸産。