鮮やかな緑が広がる泉パークタウン。その一画にある仙台ロイヤルパークホテルに、開放感とカジュアル感、居心地の良さをコンセプトとしたガーデンレストラン「シェフズテラス」が今年３月にオープンしました。広大な庭園を眺めながら、軽快な音楽とともに美味しい食事のひと時を過ごすことができる空間で、店内にも爽やかな風が感じられます。

また、オープンキッチンスタイルで、シェフたちの巧みな技を感じながら、食事を楽しめるというのも嬉しい。この形は、ホテルを開業以来、鉄板コーナーでお客様と直に接し、技術とおもてなしの心を研いてきた庄司福料理長の発案によるもので、「厨房とお客様との一体感を大切にしました」ということば通りの造りで、パフォーマンスが楽しめます。

使用する食材は、宮城・東北のもつ旨みを最大限に引き出します。特に、和のティストを取り入れたフレンチコースやアラカルトまで幅広いメニューを取り揃えています。また、選び抜かれた和牛や魚介類の美味しさを味わえる独立した鉄板コーナーや個室も用意されています。おすすめの「ランチコース」は、メインは牛ヒレ肉ステーキ（または、白身魚のポアレ）を始めとする６品だそうです。