ムサシと相談して決めました
たぶん歳のせいだと思うのですが、最近は夜になると暖房が恋しくなります。今日はもう10月の末なので当たり前なのかもしれませんが、10月上旬に暖房を入れたのはこれまでの記憶にはありません。あんなに熱かった8月でも、なるべくエアコンを使わないように頑張ってきたのですが、寒さには勝てず、ついストーブのスイッチを押してしまいました。
省エネの積りで、ムサシと相談してガスストーブにすることにしましたが、一度つけてみるともう病みつきになり、気がつくと汗をかきながら暖房している始末です。わが家のムサシは、暑がりで寒がりなので、ストーブをつけることには大賛成なのですが、これでは何のために省エネを考えたのか解らないと一喝されてしまいました。全く面目ありません。
ムサシがガスストーブを推薦した理由は、これまで長年親しんできた温風ヒーターがとても気に入っていたので、これと似たタイプが好みだったからでしょうが、やはり本音は、エアコンから噴出される温かい空気が、ムサシには届きにくいというのが本音のようです。それに、灯油の補給に自分が手伝えないことを少し心苦しく思っているとも言っています。