鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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手打そば 七福(ななふく)

「うまいそばは、きれいで細く、コシとのど越しも必要ですね」と、富谷市富ケ丘にある「手討ちそば 七福」の店主の若尾力郎さん。登場したそばは、光沢のある極細麺だ。ホシの入り具合や透明感にコシの強さが見て取れる。早速味わってみると、なるほどツルツルしこしこで美味しい。やや甘めのつゆも、だしの風味も良く、そばをうまく引き立てている。 

そば喰いを自負する向きや、家族で注文するなら、どぅんと豪快な「福ざる」を頼もう。すし桶をそばようにアレンジした器で、3人盛となる。また、鶏肉や牛蒡などが入ったアツアツの汁で食べる「つけ汁そば」もお奨め。奥様の道子さんが丹精込める小鉢と漬物も、季節の彩が嬉しい。店内はテーブル席と座敷で20席ほど。それに、テーブルは大きいので、ゆったり寛げる。 

若尾さんは、そば打ちを趣味のグループで2ヵ月体験しただけで、その後は独学で身に付けた。「自己流ですが、いつも感謝の気持ちで打っています。食感が一味違うはずですので、ぜひ他と食べ比べてみてください」とのこと。住宅街にある以前からの自宅を建て替えた店は贅沢な四面採光の上、静かでゆったり。次に来る時は、時間と交通手段を万全にし、さくさくの天ぷらとそば前から始めることにしよう。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2019年12月20日 11:20 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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