鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2019年8月
日 月 火 水 木 金 土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 今日のお客様
  • 大震災
  • 熊本地震
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<用意周到なお母ちゃん | ブログTOP | 讃岐づくり本格手打ちうどん 麦の季 >>

やくらい薬師の湯 キッチン木かげ

薬味として馴染み深い、わざび。薬莱山のある加美町では、豊富な地下水を利用して良質なわさびを通年栽培している。その名産品を使ったご当地メニューを提供しているのが、薬師の湯施設内にあるレストラン「キッチン木かげ」。新鮮な生わさびを自分で擦りおろし、出し汁に溶かしてご飯にかける「わさび丼」が人気だったが、食べ応えを重視し1年ほど前にリューアルした。新メニューは「薬莱わさビフ丼」。 

地元産のお米を使ったローストビーフ丼に、刻んだわさびの茎があしらわれ、みそ汁、温泉卵がセットになっている。そしてわさび丼と同様、生わさびが1本、おろし金とともについてくる。自分で好きなだけ擦りおろし、ローストビーフの上に載せて食べる。おろしたての生わさびの風味は格別だ。「円を描くように、落ち着いてゆっくり擦るのがポイントです」と広報担当の山田さん。粘りが強く、鮮やかな緑色をしているのは、新鮮な証。

 たっぷり乗せて味わうと、鼻に抜けるツンとした風味が後を引き、余韻を楽しませてくれる。わさびはあまったら小袋に入れて持ち帰ることができる。逆に足りない場合は、隣の売店で購入してきてもよいそうだ。また、昨年の秋にスタートしたというのが「わさび揚げ餃子を、甘辛チリソースと自家製のわさびタルタルを付けて味わう。茎のシャキッとした食感がおもしろい。餃子は売店で販売しているので、自宅で焼き餃子にしても楽しめる。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2019年8月21日 10:11 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます