久しぶりの大雪に大はしゃぎ
91年ぶりという大雪に見舞われました。この程度の大雪は毎年経験していたような気もしますが、やはり雪の量は半端ではなかったようです。交通機関などがマヒするなど、生活にはかなり支障をきたしましたが、わが家のムサシは大喜びでした。かつてのように庭を飛び回ることはできませんが、それでも一面の銀世界を目の当たりにすると心が躍るのでしょう。
たぶん、友達のワンちゃんたちも同じ思いなのでしょうが、散歩を控えていたため、その様子を確かめることはできませんが、ムサシには友達が喜んでいる姿がよく見えるに違いありません。なにしろ、体がすっぽり埋まりそうな深雪を好んで突進したムサシですから、その感触の心地よさはだれよりも知っているからです。この雪はそんな昔を思い出させてくれました。
このところ暖かい日が続き、今年は春が来るのが早いのかなと感じていましたが、一転して大寒波が襲来しこのドカ雪です。日常生活に支障をきたさないといえばうそになりますが、ムサシが喜んでいるのを見ると、意外に落ち着きます。しかし、雪かきに汗を流すお母ちゃんの奮闘ぶりを思うと、落ち着いている場合ではないことは確かです。ここはオテントサマと話をつけるしかないでしょうね。