鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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うす皮たい焼き 鯛きち 木町通り店(青葉区木町通)

北山、新坂の観音様を巡る際に立ち寄りたい「鯛きち 木町通り店」。開店の10時にはすでにお客さんが並んでいる。「ここ木町通り店は、場所柄、地元のお客さんが多いですね」と専務の中津洋子さんは話す。鯛きちのたい焼きはうす皮が特徴で、定番は十勝産小倉あん。まろやか濃厚カスタード、自家製ずんだ餅の3種類。 

これに季節のたい焼きなどが加わるが、一番人気は何といっても小倉あん。小豆は十勝の契約農家の北マロン。「味と香り、あんにした際のうす皮とのバランスがちょうどいい品種です」と話すのは、社長の中津拓也さんだ。今年10月で15周年を迎えた。 

夏場に向けたほんのりの冷たいホイップ入り生たい焼きを誕生させたり、5~6年前には材料の塩を塩釜の藻塩に変えたりと、つねにさらなる美味しさを追求している。その甲斐あって、宮城の物産店で全国を回ると、各地でよろこばれるそうだ。赤いあんこは、昔から厄除けともいわれて食されてきた。三十三観音巡りのお土産にぴったりである。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2021年12月27日 10:28 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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