鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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割烹 天ぷら 三太郎(青葉区立町)

見越しの松の風情漂う玄関はじめとする和風家屋の造り、庭園を望む席など伝統的な割烹料理店として名高い「三太郎」。カウンター席でいただく揚げたての天ぷらの味は素晴らしいの一言。その美味しさを家で味わえるのが「天ぷら弁当・上」だ。活巻海老2本の他、アナゴ、レンコン、マイタケなど6種類の食材を使っている。 

活巻海老とは生簀から引き上げて使う車エビで、天ぷらにすると甘みが引き立つ上、頭から尻尾まで食べられる。店では食材をいかす薄衣で揚げるが、弁当用は少し厚めにし、冷ましてから蓋をする。そうすると衣がべたつかずに味が保てるのだ。天ぷら弁当には他に並と特上があるのでどれも味わってみたい。 

もう一つのおすすめは「すき焼き一段弁当」。黒毛和牛に、太く甘みのあるネギ、なめらかな豆腐、エノキやシイタケなどなどが添えられている。三太郎秘伝の割り下がしみて旨味は格別、牛肉は口の中で解けるようだ。ご飯は宮城県産のひとめぼれ。もちっとした食感がすき焼きによく合う。家族の夕食にいいものを食べたいという時にピッタリの料理だ。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2021年6月28日 11:59 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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