鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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やっちゃいました

このところ忙しい日が続いたので、夕食の後片づけを早く済ませて、速く一休みしようと思ったのでしょう。お母ちゃんが、洗い終わった皿をトレーに収納しようとしたとき、それが床に滑り落ちて割れてしまいました。頑丈そうな皿なのですが、落ちた角度が悪かったのでしょう。お母ちゃんが気に入っている皿なので、結構ショックだったと思うのですが、そこは、「太っ腹」と「楽天家」を足して2を掛けたような人なので、また買えばいい!とあっさりしたものです。 

そういえば、ボクがその辺の物に触れてひっくり返したり、壊したりしたときも叱られた覚えはありません。それがかえって恐縮してしまい、今後気をつけようという気になりました。その点、オヤジは自分のミスには厳しく、ひどく落ち込むタイプの人間なのですが、やはり、ボクのミスには寛大で、叱られたことは一度もありませんでした。そのお陰なのか、生まれつきなのか、のびのびと暮らすことができ、この居心地のいいわが家からはなれることができません。 

大事にしているものを壊したり、なくしたりしたときに、それを悔やまない人はいないと思います。それはお母ちゃんもオヤジも同じです。ただ、もっと大事なものがあることを家族みんなが知っているので、それが護られている限りは、取るに足りないモノだということなのでしょう。ここだけの話ですが、今回壊してしまったお皿は、レアなセットもので、多分、二度と求めることができないモノのようです。それでも「太っ腹」を通さなければならないお母ちゃんの心情はいかばかりでしょう。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2016年11月21日 09:48 | カテゴリ: わが家のムサシ

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