とても悲しい話
先日の「目ざましテレビ」の話題はワンちゃんフアンにとってとても微笑ましく、勇気づけられる話題でしたが、今日お伝えするのは、これとは全く違う悲しいお話です。それは何時もこのブログに登場していた、ムサシの友達のレオ君の身の上に起こった話なのですが、しばらく前から彼の消息が解らなくなってしまったのでとても心配です。
それも、独りで脱走したのではなく、誰かが車で遠くに連れ出して放置したというのです。私はしばらく外出しない日があったので、そのことに全く気がつきませんでしたが、先日散歩でレオ君の家の前を通った時、なんとなく胸騒ぎして聞いてみたところ、実は...ということで、初めて彼が捨てられたことを知りましたが、今でも信じられません。
「私が面倒見ることができればいいのだが」などと決して口にすべきことではないのでしょうが、彼の命にかかわる出来事を知らなかったことが悔しくてなりません。今はただ、新しい飼い主に巡り会えるよう祈ることぐらいしかできません。彼は、少しやんちゃなところはありますが、人の思いを察することのできるとてもかわいいワンちゃんです。