鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2023年2月   >
日 月 火 水 木 金 土
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 今日のお客様
  • 大震災
  • 熊本地震
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<思えば遠くに来たものだ! | ブログTOP | 薬膳鍋 二十四節気(青葉区春日町) >>

御飯処 omitu(若林区土樋)

愛宕上杉から荒町の通りに入り、最初の路地を曲がって少し進むと左にモダンな低層ビルが見えてくる。このビルの2階にあるのが「御飯処 omitu」だ。木のテーブルとイスがゆったりと並ぶ空間にやわらかな光がたっぷり差し込み、心地よい空気が満ちている。食事メニューは「一汁九彩膳」のみ。これに食前・食後のお茶が付く「一汁九彩二茶膳」と、さらにお菓子が付く「おみつ膳」がある。 

いずれも完全予約での提供だ。「料理とのペアリングにお茶がいいのではと思い立ちました」と話すのは、代表の茶畑拓郎さん。選りすぐりのお茶が食前にグラスで出され、食事が始まる。この日は、水出しの中国茶にシャインマスカットをトッピングしたもの。甘みのあるお茶に季節のフルーツが加わり、やわらかな風が体と心を吹き抜けるようだ。 

おまちかねの一汁九彩膳は、地元の旬と手間ひまに拘った9つの彩りが、目にも麗しく登場する。ご飯は五穀ごはん、汁は芋煮汁と、すべてが滋味あふれる味わい。旬の味、野菜の美味しさを大切にしたいから、味付けは薄めにしているという寺島料理長。多彩な食材が織りなすハーモニーが、一皿一皿に箸を運ぶよろこびを与えてくれる。おみつ膳のお菓子は、日替わりの3品から一つを選ぶ。丁寧に作られた上品な甘さのお菓子が揃う。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2023年2月17日 16:57 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます