鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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海鮮ビストロ ヤマライ一番町

一番町一番街商店街ぶらんどーむのアーケードと交差する小さな通りを入ったビルの地下にある「海鮮ビストロ ヤマライ一番町」は、広島の老舗フレンチレストラン「シェ・ヤマライ本店」の姉妹店として2013年12月にオープンした。三陸の魚介をはじめ、宮城・東北の食材を使ったフレンチは、南仏ニースで修業した若きシェフ、遠藤純也さんが腕を振るう。地中海と三陸の魚介は共通する食材も多く、本場から持ち帰った技法を生かして美食の一品に仕上げている。 

ちょっとした「ご褒美ランチ」として利用が多いのはオードブルとメインデッシュを選べる「地産地消ランチコースB」。また、コース料理が一つの皿に盛られているかのようなワンプレーとランチも人気。若い人たちにフレンチをもっと気楽に楽しんでもらいたいと提供を始めたが、時間がなかなか取れない人や、フレンチは好きだが「量が多い」と思っていたという年配客などにも好評だ。仙台に店を開いたのは震災後、三陸のカキが全国的に風評被害に晒されていることへの支援の思いからでした」と話すのは代表の始澤達司さん。 

広島と並ぶカキの本場・宮城の美味しいカキをオーブン料理にして5種類のソースで楽しめる「オイスターヴァリエ(R)」は、広島本店で40年以上愛されている名物料理。「宮城を応援する気持ちで」同店でも看板料理に掲げ、カキ養殖の三陸の生産者だけでなく、野菜や卵など契約農家とのつながりを大事に地産地消を進めている。「大きなテーマは食を通した『地域創生』です」と始澤さん。仙台の伝統工芸の玉虫塗でオリジナルのプレイスプレートを作るなど、食材だけでない。「仙台らしさ」を表現している。投稿サイト「トリップアドバイザー」でも話題になり、仙台を訪れる外国人客にも人気が高まっている。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2018年5月16日 10:06 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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