鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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冬の絶品 牡蠣

牡蠣の全国の水揚げは広島県と宮城県が占めている。加熱用も含めた牡蠣の生産量では広島県が一位だが、実は生食用の牡蠣は宮城県が一位。三陸牡蠣が生食用として楽しめるシーズンは、10月から翌年の2月、まさに今がその時期である。三陸の海岸線は、周囲を大きな山々が取り囲んだ「リアス式海岸」。森林に降り注いだ雨水は、長い年月をかけて地中深くに染み込み、最後にはたっぷりと栄養素を取り込んで、入り組んだ海岸線へと流れ込む。雨水と海水が混じり合い「森と海が共存する地形」が濃厚でクリーミーな味わいを生むのだ。宮城の料理人が腕を振るう絶品牡蠣料理を、ぜひ味わっていただきたい。 

「石巻狐崎漁港 晴れの日」では、三陸の魚介や、石巻狐崎後神の牡蠣、朝採れ野菜や蔵王の肉など、生産者とつながる6次化産業で上質な食材をお得に味わえる。毎日入荷する牡蠣は、生牡蠣を始め、多数の牡蠣料理を存分に堪能。笑顔と笑い声が絶えない店内で、職人の技が光る極上料理を日本酒で粋に味わうのがおすすめ。また、「食楽 みつ家」は、和食料理人夫婦で営み、店内は、木のぬくもりを活かした和の空間。清潔感もあり、落ち着いた雰囲気で食事を楽しめる。人気の「牡蠣の味噌焼き」は、スチームオーブンで焼き上げているので、こんがりとしながらも牡蠣の身はしっかりとした仕上がりで絶品。新鮮な食材を最適な調理法で提供している。 

広島に本店を構える、老舗のフレンチリストラン「ビストロ・ヤマライ」は、芸術的なプレートの数々で、目も舌も楽しませてくれる。約半世紀もの間愛され続けているヤマライの伝統料理オイスターウェリエは、200℃のオーブンで宮城の牡蠣をじっくり焼き上げた逸品。本格的なフレンチをリーズナブルに堪能できる。そして、「かき小屋飛梅 仙台駅前店」では、炭火で牡蠣をププリに焼き上げる。ふっくらとジューシーで地元産ならではの新鮮さ。磯の香りがふんわりと口の中に広がる。駅前にありながら、まるで海辺の小屋のような雰囲気の店内では、ウニやホタテ、金華サバ、ホヤなど、三陸の海の幸を心ゆくまで堪能できる。宮城の酒も存分に満喫したい。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2018年2月16日 11:14 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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