鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2017年5月
日 月 火 水 木 金 土
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 今日のお客様
  • 大震災
  • 熊本地震
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<仙台駄菓子本舗 熊谷屋(その2) | ブログTOP | 深刻ないじめ問題 >>

ドゥーブル マロン

仙台市宮城野区幸町にあるパティスリー「ドゥーブル マロン」の前身は、昭和40年創業の「ロマン」です。その後法人化し、平成元年に現在の店名に改め、長く地域に愛されています。「老若男女に楽しんでもらえるスイーツを」と話す高橋義弘社長は、今年の春スイーツに「和」を強く取り入れました。いつもこの時期に出している「洋風大福」は今年リニューアルしました。ぶにゅぷにゅした大福の生地に包まれているスポンジと、小豆の生クリームです。 

かぶりついてみると、さらに生クリームの中からクリームチーズが出てきてびっくり。餡とチーズの相性に目を付けた高橋社長イチオシの新作です。それからもう一品。「さくらのオムレット」は、ほんのりピンク色に染まったスポンジを、塩漬けした桜の葉でくるみ、まるで桜餅のよう。スポンジの中には桜餡とカスタードクリーム、生クリームがたっぷり。甘そうに見えますが、意外にも後味はすっきりしていて、もう一個、と手を伸ばしてしまいそうです。 

シーズンやイベントごとに包装が変わる、焼き菓子の詰め合わせも見逃せない。焼き菓子もラッピングもすべてスタッフの手作りです。入園や入学シーズンには動物のパッケージを作ってみたり、夏には金魚鉢をイメージした籠盛りをつくってみたり。そのかわいらしさに、贈る人も、もらった人も、笑顔になるにちがいありません。仕事先や家庭への手土産を選びに来る男性客も多いということです。

 

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2017年5月12日 16:21 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます