鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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SOBA CAFE 孫三

泉区長命ヶ丘にあるこの店は、和風モダンのお洒落で、ゆったりとした雰囲気と、多種多彩な創作そばが魅力の店。昨年11月の開店以来、いつも賑わっている。トマトのカプレーゼそば、冷やし鶏レモンそば......。垂涎メニューが目白押しだが、まずは一押しの「あおさ香るクリームそば」。白い器に白いスープ、乾燥あおさがたっぷりトッピングされ、そばの姿は全く見えない。しかし、箸を入れればきれいな中細麺で、のど越しがいい。 

山形産でわかおり種の石臼挽き粉を十一(そば粉10に対しつなぎ1)で打つという。驚くのは和の出し汁とクリームの絶妙なマッチングだ。「たまたま出会った極上の醤油と本枯れ節で、納得のそば汁が出来ました」と、店主の阿部省三さん。これをスープにアレンジした娘の鈴木ナオコさんは「父が開発したそば汁のお陰。どんな素材にも合うので、ついメニューも盛沢山になりました」。カフェメニューとして外せないのが、ご馳走スイーツだ。 

「バニラベリーガレット」は、その粉をクレープのように焼いた生地に、苺などのフルーツ、バニラアイスが盛られ、蔵王高原農園のベリーソースをかけて食べる。もちろん、本来の「板そば」や天ぷらなど多様に並び、夕方からは、"そば居酒屋"風に酒肴もいろいろ。「女性同士、あるいはご家族やカップルで。それぞれのシーンでご満足いただけるよう努めています」「今後の創作そばにも期待してください」。二人の相方でスタッフの鈴木剛志店長、阿部まゆみさんも言葉を添えてくれた。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2020年11月11日 10:25 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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