鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2021年2月
日 月 火 水 木 金 土
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 今日のお客様
  • 大震災
  • 熊本地震
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<ニンナ・ナンナ | ブログTOP | 接触確認アプリの障害 >>

すけぞう

おいしい料理と地酒が味わえると評判の「すけぞう」は、青葉区一番町の壱弐参横丁からさらに一歩入り込んだ路地の奥にある。創業は1988年。店の前には、店主である粟野助蔵さんの名前に由来する。「和風創作料理と地酒の店」と掲げている通り、この店の魅力は粟野さんが旬の素材で作る料理と、選び抜かれた地酒の品ぞろえにある。これらを目当てに、創業当時から通い続ける常連客も少なくない。そんな「すけぞう」では、毎年、新種の時期にだけで回る酒粕を使った料理を提供している。 

この冬、粟野さんが考案したのは、板粕に店の人気メニュー「すけぞう牛たん」を合わせた「板粕と牛たんのミルフィーユ」、自ら育てた大根をまるごと使った「大根と鶏胸肉、トマトの粕仕立て」、無添加のソーセージに酒粕を合わせた「尾形さんのソーセージ酒粕入り」の3品。いずれも、「新しい料理を考えたり、作ったりするのか好き」という粟野さんらしいオリジナリティに富んだ逸品ばかり。 

地酒と相性抜群だ。「新酒の時期になると、付き合いのある蔵元から酒粕が届き始めるので、それをどんな料理に仕立てるかが毎年の楽しみになっています。蔵ごとに酒の味が異なるように酒粕の味わいも異なるので、同じ料理でも使った酒粕によって風味が微妙に違ってくるんです。その違いも合わせて楽しんでいただければと思います」。唯一無二の味を求めて、全国各地からお客さんがやって来る「すけぞう」。粟野さんが一品一品魂を込めて作り上げた独創的な酒粕料理を、存分に味わっていただきたい。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2021年2月12日 09:49 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます