鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2017年6月
日 月 火 水 木 金 土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 今日のお客様
  • 大震災
  • 熊本地震
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<おおくま花畑 | ブログTOP | オヤジの苦手な話題 >>

ギャラリー「ビルドスペース」

JR仙石線本塩釜駅のほど近くにある、モノトーンのスタイリッシュな建物がギャラリー「ビルドスペース」です。アーティストの企画展や支援を行うプロジェクト「ビルド・フルーガス」の活動の一環として開設されました。"人とアートが出会う物理的空間"です。ドアを開けてすぐのスペースは、楽しくユニークなグッツが並ぶアートストア ビルドショップ。その中でもとくに目を引くピンクの鳥のイラストが、このギャラリーのシンボルで、コンセプトを如実に物語るものです。

 「ビルド・フルーガス」とは、エスペラント語で「鳥が飛んでいる」という意味だそうです。「描かれているピンクの鳩は希少な種で、大切に守っていきたいものです。現代のアーティストの特徴といえます。アーティストの価値を高め、羽ばたいていける場になりたいと思っています」と話す高田彩さん。カナダの美術大学で学び、帰国後ここを立ち上げ、今年で11年目になる。 

奥が展示スペースになっており、ガラス越しに緑の坪庭が望めます。白一色の空間は、アーティストが未来に羽ばたくためのステージにふさわしい。明るい開放感があります。地元宮城はもとより、日本全国から海外まで、さまざまな作家の展示やワークショップ、イベントなどを重ねながら、価値観を分かち合う場が少しずつ醸成されているという。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2017年6月 9日 11:16 | カテゴリ: みやぎの見所

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます