鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
株式会社 すゞき物産
トップページへ
商品案内
会社案内
リンク
 店長の blog
<   2015年12月
日 月 火 水 木 金 土
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

  • おかいもの
  • ちょっと一言
  • みやぎの見所
  • わが家のムサシ
  • イベント情報
  • オープンご挨拶
  • キャンペーンご案内
  • ホットな出会い
  • 一期一会
  • 大震災
  • 美味しいもの情報

招き猫
powered by Movable Type Movable Type 5.2.10

<<ちょっとブルーな気持ち | ブログTOP | 和牛のオリンピック >>

栗原のレンコン

栗原の伊豆沼や内沼には、冬が近づくとガンやハクチョウなどの渡り鳥がやってきます。数千羽ものマガンが一斉に飛び立つ明け方や、夕方のねぐら入りは壮観そのものです。その伊豆沼のほとりで取れるレンコンは美味しい。寒暖差が大きいせいか、他の地域のものとは一味異なる別格の物です。若柳蓮根栽培組合の狩野幸四郎組合長によると、「伊豆沼レンコンは甘みがあってしゃきしゃきしているから、孫に食べさせたら梨だと思って食べた」と笑っていました。 

美味しいレンコンを育てるには、土づくりへのこだわりに秘密があり、組合で統一した土づくりから行っているという。「初めて食べるなら、ちょっとゆがいてマヨネーズをつけるとか、シンプルな食べ方で素材の美味しさを味わってみて」と、案内役の料理人兼健康インストラクターの菅原敏幸さんが話してくれました。菅原さんが作るレンコン料理は、「レンコンと紫玉ねぎのホットサラダ」や「レンコンのすりおろし粥」「あけびのレンコン詰め」など多岐にわたります。 

また、産地らしく、さまざまなレンコン料理を味わえるのも栗原の魅力です。農家レストラン「たかまつた」では、2700円のコース料理の一品として「レンコンの甘辛炒め」「レンコンだし巻き玉子」「レンコン蒸し」「レンコンずんだ」を提供しています。独特の食感を残した甘辛炒めは、ご飯が進む一品ですし、レンコン蒸しは、すりおろしたレンコンとハモのすり身を蒸したもので、上品なだしとの相性は抜群です。また、「エボカ21」の展望レストラン「B&Jキッチンでは、パスタの代わりにスライスしたレンコンを使った「ラザニア」なども食べられます。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2015年12月 2日 11:56 | カテゴリ: 美味しいもの情報

■コメントを投稿

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。



※スタイル用のHTMLタグが使えます