鯛と波頭 笹かまぼこ販売一筋五十年
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あげものがかり(青葉区立町)

宮城のおいしいお米をもっと食べてほしいと思って、30年以上前からあたためていたアイディアなんです」。こう話すのは、この春から板飯サンド(ごはんのサンドイッチ)テイクアウトを本格スタートさせた、立町にある「あげものがかり」の料理長・稲辺勲さん。 

洋食、和食、居酒屋と食の道を歩んできた稲辺さんが、お米の消費拡大のために食べ方の提案として開発したのが、この板飯さんどだ。店のショーケースに彩り豊かに並んだ板飯サンドは、ボリューム感がすごい。板飯は、ごはんを特注の機械で型抜きしてつくる。海苔の上に板飯をおき、具材をのせてもう一枚の板飯と海苔ではさむ。 

一番人気は、サバの塩焼きときんぴらごぼう、シソやねり梅がサンドされた「サバ塩焼き」。味噌汁とともにほうばれば、サバの塩焼き定食といった趣。ごはんの量も、ちょうど茶碗一杯分だ。「リピーターは50代の方が多いですね」と代表の佐藤貴子さん。稲辺さんが情熱を込めて話す「新しいライススタイル」の提案は、始まったばかり。板飯サンドの可能性は、これからまだまだ広がりそうだ。

投稿者: みやげもの店主 | 日時: 2022年12月 2日 11:10 | カテゴリ: 美味しいもの情報

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